4月9日 授業風景

こんにちは!

気温も上がりはじめ、すっかり春らしくなってきました。

今週は高津校に2人、中原校に1人、新しい生徒さんが入塾し、芽吹塾もますますにぎやかになりました。

↑高津校の様子 今週は一段とにぎやかだった!過去最大人数😲

↑新校舎 中原校の様子 高津校に比べると人数が少ないですが、新しい場所でも熱心に勉強しています!🔥

2校舎の今週の様子をお見せしたところで、今回のブログはボランティアを検討している方々に向けて私たちの裏話を少しお話ししたいと思います。

一部の講師間の話ですが、密かに今週は数学の授業で使う小テストの作成締め切り日でした。というのも、芽吹塾では授業中に使用する小テストを講師が自ら作成しています。中1から中3の各単元ごと、使用している問題集を参考にしながら作成します。ファミレスで小テストの内容について話し合ったり、zoomでの会議も…。最後には誤字脱字はないか、答えは合っているかなど、確認のための解き直しも必ず行います。現役大学生であるため、授業やレポート、バイト、遊びなどで塾の作業が夜遅くになってしまうこともしばしばありますが…(笑)

このように小テストを作ることやその他にも会議や作業など、より良い学びを追求することは、もちろん生徒の勉強のためでもあるけれど、私は大学生の間にこんな風にやるべき仕事や頑張れる場があること、芽吹塾での活動を通して学んだことや成長したことがたくさんあり、良い経験・良い時間を過ごさせてもらっているなと日々すごく感謝しています。

コロナ渦で思うように身動きが取れず不完全燃焼で終わってしまった人や、誰かのために何かを始めたいと悩んでいる人にとって、良い場であるとも思います。私がボランティアを始めたころ、代表が「この活動に参加する理由として、誰かのために、という理由だけではなくて1つでも自分のための理由をもってほしい」と言っていました。芽吹塾は今、生徒だけではなく講師にとっても大きな支えとなっているなと感じます。

だからぜひ興味のある方は気軽に連絡してくださいね。

かわさき芽吹塾での裏エピソードは他にもたくさんありますがその話はまたの機会に…!

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